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和裁の針の話

高校を卒業して、和裁の専門学校に入学したばかりの私は
ミシンは使えても、手縫いは数えることしかしたことがなく
和裁の基本の運針も全然出来ませんでした。

毎日朝昼の2回10分ずつ、授業の始めに皆で運針の練習を
しました。

運針は、針のおしり側と指ぬきを垂直にするのが
うまく縫えるコツです。

そのためには、自分の指の長さに合う針を選ぶのが大切です。

基本的には、木綿針なら3の3、絹針なら4の3という種類
を選びます。
が、指が短めの人は4の2半、長めの人なら4の3半など選ぶといいです。

あの時のおばあちゃん先生は、指が短くても4の3を使いなさいと
言ったけれど、そんなに無理しなくてもいいと思います。

始めのうちは、変な力がはいるのか、針が曲がったり折れたり
しょっちゅうでした。

うまく縫えるようになると、折れづらくなり、曲がった針は
気持ちわるくて使えなくなりました。

そんな時には、曲がった針はまち針として使っていました。

針は消耗品。先生はそう言いました。


2月8日は針供養。

お寺に大きな豆腐。そこに折れたり曲がった針をさして供養。

独特の格好をして、行列もしました。


あの頃、和裁士として1人前になると思い、大学生は遊んでいる
なんて思っていたけれど、今息子が高校生になり、
大学生も大変だったんだと、知ることが出来ました。

勉強もやり方を間違えれば、やってもやっても成績が上がらない
状態になるので、本当に大変だと思います。

今は、いろんな勉強法を教えてくれるので、いいですが。
高校受験なら、3ステップラーニングで効果があがりますし
大学受験にもいい勉強法があります。

それでも、受験というのは大変だなと思います。

どちらの夢を追うのも大変だけれど、でも面白いと思います。


お久しぶりです

この頃、ハンドメイド&和裁とは疎遠になっています。

今年の2月頃、地区の集まりでつるし雛を作ったきりかな。

その時は楽しく作ったのですが、家に帰ってからは作ろう作ろうと思っているうちに、月日は流れ、どこかにしまい・・・。まだ未完成です。

来年には飾りたい。

この冬は、ネコを作るそうです。

ちゃんちゃんこの前身ごろのないやつ。

背中に座布団をしょっているみたいな感じの。

直線縫いだけみたいなので、簡単そうです。


和裁の方は本当に注文もないですね。

どんどん景気が悪くなってみたいな雰囲気を、世の中が出しているせいか、贅沢品の着物は売れないのかなー。

でもお正月の振袖姿は見るんだけどなー。

ほとんど貸衣装でしょうけど・・・。

吊るし雛

昨日、地域の会で、吊るし雛の講習会がありました。

一応、当番だったので、前日にお菓子を作り、和裁の道具も頼まれたので、

用意して出かけました。


先生は、学校で家庭科の先生をされていた方で、70代くらいの方でしょうか。

とても元気な方で、あちこちに、ボランティアに行かれているそうです。


9時から始まり、昼食も食べず、もくもくと皆、縫っていました。

2時頃やっと、お茶の時間になり、皆でお茶して帰りました。

全部は出来ませんでしたが、大体のやり方はわかったので、後は各自で作る事になりました。

吊るし雛
昨日、作った成果です。

まだ、お雛様と、3人官女がいません。



吊るし雛 出来上がり
出来上がるとこんな感じ。

3月3日までに、仕上げたいけれど、さあどうでしょう。

この辺は、4月3日が雛祭りなので、それまでにできればいいかな。


内職は?

3日前に、義母の実家に行ってきました。

そのお宅で、可愛い2,3歳くらいの子の服を見かけました。

おかしいな、もう娘さんたちは、高校生と社会人の訳だけれどと思って聞いてみました。


すると、奥さんが、バザーに出すために、たくさん、子供の服を縫っているとのことでした。

感心すると、持ってきて下さり、合わせて2,30枚くらい、可愛い洋服を見ました。

夏の洋服で、すべて違うデザイン。

楽しくて、のめりこんでしまうそうです。

その気持ち、わかります。

でも、この頃は何も作っていませんが。

バザーで、売るそうです。

なんか300円なんて安いことを言っていましたが、せっかくの手作り、

もっと高くてもいいと思います。

もうすぐ成人式ですね

もうすぐ成人式ですね。

私の実家は、成人式は夏やるので、振袖で祝うという習慣がありません。

まあ、20歳の時は、成人式の頃、和裁の学校は順番にお休みだったので、

成人式のない私は、新宿にいましたが・・・。

成人の日は、友達と天麩羅やさんで食事していまして、2階だったので、

そして良く外が見えまして、振袖の大群が階下でワヤワヤ歩いているのを見ながら

食事してました。

アルタの近くだったせいでしょうか。


あの頃は、バブルが来る少し前で、当たり前のように皆華やいでいました。



字ばっかりもつまらないので、振袖を挟んでみました。

私は、夏の成人式にも、和裁の学校の休みの順番で、出ず仕舞い。

それほど、残念には思っていませんが、小中学校のクラスメート、ほとんど忘れてしまっています。